人見知り留年生が、ゲストハウスでのイベントに行ってみた
こんにちは、じゃんぼです。
さっぽろは雪まつりでしたね、僕も行きましたよ。
「俺の留年ファンタジー、今年でファイナル」
— 白黒のやつら (@sky_shirokuro) 2017年2月12日
26歳留年生 pic.twitter.com/GW268BTOv0
しょーもないですね。
さて本題!
先日の2/12の日曜日、札幌のゲストハウスyuyuに行ってきました!
ゲストハウスyuyu
ゲストハウスyuyuは僕が最初にいた大学で、バスケ部の同期だった木村高志が仲間と一緒に作った、2つ目の(!)ゲストハウスです。
彼らが最初のゲストハウスwayaを作り上げるまでのストーリーもとても面白いので是非。
さて、そんなゲストハウスyuyuになぜ行ったのかと言えば、このイベントが開かれたからです!
共感を生むプロジェクトの作り方
今回は「共感」をテーマに、共感を生むプロジェクトづくりを学ぶ2時間!
近年、様々な場面で使われるようになった「共感」という言葉。共感は、Facebookの「いいね!」ボタンに 表象されるように、実生活でも欠かすことのできないキー ワードになっています。
そんな「共感」が目に見える形として活かされているプラットフォームが「クラウドファンディング」です。
現在、多くの分野で利用されているクラウドファンディング。テクノロジーの発展によって生み出された、新しい資 金調達方法としても注目されています。
今回は、「共感」と「クラウドファンディング」を掛け合わせて、「共感を生むプロジェクトのつくりかた」を深く 追求したいと思います!
ゲストは、Campfireから、Campfire Localで活動されている菅本香菜さん。弊社代表の河嶋と一緒に「共感を生むプロジェクト」について語ってい ただきます。
...
後半は、実際に参加者の皆さんと一緒にワークショップ形式でプロジェクト設計にチャレンジします。
ワークショップにご協力いただくのは、仁木町を拠点に活動しているCountry Works(カントリーワークス)さん。当日は、Cou ntry Worksさんを題材にプロジェクトを一緒に考えます。
このイベント、とっても面白かったです!!
共感を生むには、自分のストーリーや思いがとても大切だという事を学べました。
なにより、このイベントに集まった人たちが素晴らしくて、僕はもうずっと感動して震えてました、心だけ。
僕の巨体で体が震えたら、札幌大震災になってしまうので気を付けてます。
僕自身は留年生団体を始めたものとして参加させてもらいましたが、たくさんの人に話を聞いてもらえて、興味を持ってもらえてとても嬉しかったです。
自分の活動がとっても良いって褒められたら気持ちいいですねえ、気持ちよすぎてよだれがでます。
人見知りなのに
さて、そんな私じゃんぼですが 人見知りでヤバい、という話をご存じでしょうか
ご存じな方も、ジュマンジな方も聞いてください
人見知りでシャイなんですよ、私は
- クラスに友達はいない
- 飲み会とかだったら絶対角の席がいい
- 美容師と会話したり、間が持たないのが辛いから、自分で髪切ってた
- いまでも髪を切りに行くのは一大決心が必要で1週間は悩む
かと思えば、こんなブログやったり、授業中質問しまくったり、そういうことはできるんですけどね。
とにかく、知らない人がたくさん集まる場所とか、全然行きたくなかったんですよね。
初めて会う人と歓談できる自信が全くなかったわけです。
イベントに参加したとしても、みんなで話すような場では話の輪に入れず、やたらトイレに行ったり、電話かかってきたふりをしたり、荷物をごそごそ無駄に探ったり。
そんな自分がすぐに想像できてしまいました。
しかしなぜ今回参加できたかというと、内容自体にとても興味があったのと、先ほどの木村君に直接誘ってもらえたからですね。
正直それでも勇気が出なくて、参加すると決めるまで10分くらい悩みました。
しかし、俺も留年団体とか活動を始めたし、そろそろ変わらなくてはいけない。
そう思っている時期であったので、気合いを入れて参加する!と決めました。
参加した結果
そんな気合い入れるほどのもんじゃないですね!
なんじゃこりゃ、来てた人みんないい人で、自分の話聞いてくれるじゃん。
初めての人が集まる会の恐ろしいイメージがすべて崩れ落ちました。
とかいいながら、結局複数で話してるときは笑うくらいしかできてなかったですけど!
一対一で新しく出会った人たちと色々深く話せたのは、とても収穫がありました。
いったい今まで何を恐れていたのか・・・
とにかく自分を出していける自信がとても湧きました!
企画してくれた皆さん、お会いした皆さん、呼んでくれたタカシ、そして何よりいつも辛い時に支えてくれたお母さん、厳しさの中にも優しさがあるお父さん
ありがとうございました!
とっても元気が出て、僕ももっと夢を探そうと思ってみたらこうなりました。
「俺の夢は、ここになかった」
— 白黒のやつら (@sky_shirokuro) 2017年2月13日
26歳留年生 pic.twitter.com/UuLxZc9SyI